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発露。
日々感じたことをありのままに。 気ままに送る日記的不定形メモ。 漫画について語ったり萌を語ったり。
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ツイッタで吐き出したやつまとめ。

タダノエロなので苦手な方注意。尿道責めです。
あとラキド非公式なのでそっちも注意。


続きを読む、に収納しとります。
気が向いたらきちんとまとめ直します。

コンコンッ、とほとんど意味のないノックの音。この部屋に入ってくるのは一人しかいない。

「ただいまもどりました~」

開いた扉のこちらに間延びしたような低音が響く。その響きだけで体の内側に熱が宿る。コツコツと板張りの床をならして着膨れした体が近づく。

「おやおや。何をそんなに期待しているのやら…」

すっと冷たい手が剥き出しの下半身に触れる。

「裸にされて、縛られて…、席をはずしている間にもうこんな…」

先端に触れる指先から粘着質な水音。

「…っ」

スキモノですね、と囁くラグトリフの手で細い棒状のものが光る。
つるりとしたそれが持ち上がった先端に宛がわれる。

「こういったのは、初めてでした、かねぇ?」

ニコリと笑いながら押し入れるように上下させると、溢れていた先走りでぬる、と滑った。

「はっ、ぁ…!」

その刺激に思わず声が漏れた。
ラグトリフは遊ぶように指先で先走りを滲ませる孔を、左右にゆるりと開こうとする。

「あぁ、ほら可愛いですよ」

すっと細い棒の先が滑り込むと、ピリッとした痛みが走る。

「ぃ、た…」

呻くようにもらすと、でも好きでしょ?と残酷に笑う。

「ぁ、は…嘘だ、ろ、何して」

異物を含むそこを信じられない気持ちで見つめ、声が恐怖と妙な未知の部分を犯される感覚に震えた。

「大丈夫ですよ、貴方にはぴったりだと、僕、思います」

遊ぶように手の中でくるくると棒を回し浅い部分を出し入れされる。

「ふ、ぁ…ラグ、やめ、…よ、せ」

普通ならあり得ない部分への挿入に頭がおかしくなりそうだった。直接的な痛みがどこからともなく生じる感覚。抜かれる瞬間に何かが迸りそうになる。

「たくさん溢れてきますね。あぁもうそろそろもう少し奥までいきましょうか?」

ずっ、と不意に押し込まれた棒で尿道内を擦られた。目眩がする。痛みかもわからなくなるような衝撃。

「ぅあっ…」

おさめたところで手を止めたと思えば、中に入った状態で握り込まれた。先端から突き出した棒がなんとも奇妙で。

「痛いの、好きですよね?」

ゆるゆるとそのまま擦られる。もう痛いのかもわからない。
ただ、う、とか、あ、とか意味をなさない呻きが口からこぼれた。
ぬるぬると漏れる体液でスムーズに出し入れされるその動きは確かに狂いそうな程の快感を生み出した。

「あ、ぁ!は、…ぁ」

それまでより早くなった手の動きに合わせて声が押し出される。真っ白になる。何もわからなくなる。

「気持ち、いい、ですか?」

にっこりと微笑みながら抜き去る勢いで引いたかと思うと、再びくるくると回しながら奥に戻す。
内側から掻き乱される快感にただ気づけばガクガクと頭をふって肯定していた。

「ふふ、素直なのは大事ですよねぇ」

呟きながら大きく抜き差しを繰り返されて、催すような感覚が下腹に生じる。

「うぁ!はっぁ、ラグッ」

腰か揺れ筋肉が痙攣する。
小さく叫ぶのに合わせてギリギリまで引き抜かれ先端に宛がわれた状態のそれとの間から白濁が迸る。
「あぁ…っ!ふ、ぅ…ッ」

「ほら、貴方好きでしょう?これからは気軽にできますよ?」

抜き去られたものがラグトリフの指と指の間でぬらりと光る。強烈な違和感。
何もないのに何かが存在するような空虚。吐き出して傾いだその先にはまだ何かが刺さっているように思えた。

「まだ、足りません?」

すっと伸びた手が若干萎えたそれを数度擦りあげ、ぐっと先端に人差し指の爪を食い込ませようとする。

「ッ!」

頬が紅潮するのがわかる。
快感。
雑にそのままぐりぐりと与えられる刺激に酔う。

「可哀想に。貴方の体は蹂躙される快感に貪欲だ」

すっと移動した細く長い指が後孔に無理矢理押し込まれる。

「こっちも欲しい、ですよね?」

キラと色眼鏡の奥の瞳が照明で輝いた。その光に促されただ…






続きは考えてください(^o^)/
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