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発露。
日々感じたことをありのままに。 気ままに送る日記的不定形メモ。 漫画について語ったり萌を語ったり。
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願い事はあるのか、と聞かれたから私は無言で奴の心臓あたりを指差した。

「殺してぇって?」

ふっ、と笑いながら文次郎が両手を広げて見せる。おいでおいでと招かれたかのように、私は文次郎の元へ歩み寄り、指し示した指先でそのままに身体に触れた。
ちょん、と触れた人差し指が服の下の皮膚の更に下にある筋肉の厚みを伝えるようだった。

「誰が殺したいと言った?」

口元に笑みをのせ、愛おしさを声色にのせて。

「私はお前の命が欲しい」

告げると文次郎はさも不思議そうに顔をしかめた。

「やっぱり殺してぇんじゃねぇか」

呆れたようにガシガシと頭をかいた文次郎が胸に触れた私の人差し指を握る。
そうではなく…、呟いて見上げた空は生憎雲に覆われて月の影も朧である。
落ちて来そうな星の光は霞のような雲の間を擦り抜けることも適わぬらしい。

私の視線を追った文次郎も、「暗い空だな」とぽつりと漏らした。

暗い、そして静かな夜だ。

明け方には雨でも降るのか蛙の声は引っ切り無しに聞こえてはいる。けれども、静かな夜だ。

「文次郎」

「ん?」

「私はお前に生きていて欲しいんだ」

意味を解さないような間抜け面が可笑しくて、それでも何故か愛おしい。

「勝手に死んでくれるなよ」

無言で私をしばらく見つめて、ため息をついた眉間の皴が深くなる。
ぽん、と私の頭に手を乗せて空を仰いだ。

「重てぇなぁ」



普段より柔らかく感じる奴の声が、謡うような蛙の声に紛れていった。
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ツイッタ始めてから更新が全くなくなりましたね…

申し訳ないです……


サイト自体の改装もして忍者中心に組み替えねばですね。
Pixivが小説もできるようになったからいよいよ倉庫かしそうです。

とりあえず生きてます。



「…はっ、あ……」


ぎしりと身体の軋む音が、耳の奥の方で聞こえた。
視界には見慣れた薄汚れた天井。そして、普段はそこで食事をしている机の端がちらつく。

ぐっと腰を進められ、身体を預けた細い長椅子から頭が落ちかけた。すんでのところで腕を引かれ、さらに股の間に他人を感じることとなる。

「つっ!」

思わず呻くと「大丈夫か?」と髪に触れられ、その隈の濃く残る顔を殴りつけたい思いに駆られる。

「貴様…どういう、……りょ、けんだ…」

顎を引き、自分を貫く男を見据える。

「ここは物を食う場、だ」

腹立たしい。
この私を組み伏すなど。自分勝手に欲を押し付けて。好きにされるなど屈辱だ。
目を細め、馬鹿にしたように鼻で笑えば、節のはっきりとした右手の中指を、少し上唇の薄い口に含んだ。
ぴちゃ、と奴の唾液が口の中で音を立てた。そのままその無骨な指は私の胸の頂へと肌を伝う。

「おう」

今更聞こえた返事をどう捉えろと言うのか。ただ、くるりと突起をなぞる指に、悔しくも身体が震えた。

奴は気をよくしたのか、ぺろりと舌を出し、唇を舐めた。

「食事、だろ?」

そのまま唇を貪られ、がつがつと腰を揺すられた。
腰骨が痛い。硬い椅子に擦られる背中も、無理に受け入れさせられている後孔も。
だが、奥の方にじんわり痺れたような感覚が広がるのも現実だった。

「あっ…ん、ぁあ」

落ちそうに不安定に揺すられる身体を支えようと、痛みを快感を逃そうと、背中にまわした腕で、爪をたてた。ぎり、と肉の感触がした。
瞬間、眉間に刻まれた皺。だのに、文次郎は嬉しそうに笑う。

「お前もたんと味わえよ」

随分と親父くさいことを言うな、とおかしくなって私も笑った。
岡山の忍たまクラスタの方!

仙蔵右の方!






……ってこんなとこでさけんでも無駄なことくらいわかってる;∀;
今日はオフ友とデートしてくるぜ^^


そして帰ったらしこしこ作ってた自己満文仙動画あげよう^^
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