白。白。汚。

水阿。
なんでアベハル好きなサイトなのにｗｗって方は読まないようにｗｗｗｗ

ただのエロス。エロしかないｗｗ
でも途中までなどでそんなにエロくない。
エロはきちんとＵＰしますｗｗ











「あーべー」


水谷の細いながらに野球に携わる者という感じに筋張った指が阿部の頬を撫でる。その阿部はと言えば両手を１つにまとめられ頭上に拘束されている。そして目許には視界をさえぎる布。身にまとう黒いＴシャツはまくりあげられ、首元でくしゃくしゃになっている。頬を撫でていた指が、ツと首筋におり、胸元へと下る。

「オレ、あべが苦しそうにしてたり、泣いちゃってたり、困ってたりしてるの見ると、興奮しちゃうー」

「どーしてかなぁ？」と頭を傾けながら水谷は阿部の胸の頂をくる、となぜた。

「ーーッ」

思わず阿部は息をつめた。そんな阿部を見てクスリと水谷は笑う。

「あ、それもいーねー」

いたって楽しそうな声色。そのまま爪をたてた。

「ーー痛っ!ーー～っめ!」

「きもちーぃ？」

痛いと声をあげたのに間の抜けた声でヘラリと水谷は問い掛ける。しかしその目はどことなく暗く、笑っているとは言い難い。そしてそのままたてた爪に力をこめ、えぐるように動かす。

「～～ッんあっ、ぐッ…!」

「こんなことぜぇ～～っったい栄口にはしようなんて思わないのに」

胸の頂においた指をそのまま、力をこめた状態で下へおろしていく。鍛えられた胸から腹にかけて、うっすらとミミズばれのような筋が入る。その刺激にうめきながら阿部の身体がビクリと跳ねるが水谷は気にもとめない。

「でも、阿部こーゆーの好きでしょ？」

「ーーッふざけんなよっ!」

上半身をひねって暴れる。自由のきく足もばたつかせる。「おっと」と小さくもらし、水谷は身を退く。胸の上でとまっていたTシャツがズルッと少しずり落ちる。前をくつろげられ、少しずらされていたズボンは動かされる足にギシギシときしみながら、ほんの少しだけ下におちる。

「解けっ!解けよっーー!」

「なーにー？今さら。さっきいじってあげたときはおとなしくしてたじゃんー。図星さされて照れてんの？」

かわいー、と目を細める。その言葉が阿部の羞恥を煽った。確かに水谷の言葉は正しい。足は自由だったのだからおとなしくしている理由はない。カッと顔に血液が集中して熱い。

「あべはさぁー、いじめられるの好きなんだよ」

水谷の指が阿部のジーンズとその内側の下着の中へと伸びる。つ、と筋肉のついた尻のラインをたどる。

「ーーッ!やめろってッ」

水谷の行動に息をつめ、阿部は身を捩り抵抗の意を示す。後に続けられる行為を予感し、冷たい汗が流れ、血の気がさっとひいていく。


「で、痛いのも大好き」

「っあッーー!いっ…」






続きはまた。