発露。
日々感じたことをありのままに。
気ままに送る日記的不定形メモ。
漫画について語ったり萌を語ったり。
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の祝賀を申しあげます^^
明けましておめでとうございます。
今年もまたーりやっていきますので、どうぞよろしくお願いします!
年越しっていろいろ思い出すので、萌えます^^
今忍者の留伊がとても熱い!
そして塚不二に萌砕ける!久しぶりに二人のラブソングきいたしな^^
私の中での夫婦!
その感じだとへたの北欧夫婦もいける気がする!
新年初めのメールが某企業からでびっくりしたが、いい年にするぞ!
明けましておめでとうございます。
今年もまたーりやっていきますので、どうぞよろしくお願いします!
年越しっていろいろ思い出すので、萌えます^^
今忍者の留伊がとても熱い!
そして塚不二に萌砕ける!久しぶりに二人のラブソングきいたしな^^
私の中での夫婦!
その感じだとへたの北欧夫婦もいける気がする!
新年初めのメールが某企業からでびっくりしたが、いい年にするぞ!
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今日は企業少ないから早めに切り上げて帰る^^
久しぶりに絵描きたいなぁ^^
久しぶりに絵描きたいなぁ^^
振り新刊買った!
しかもアニメ2期!!
嬉しすぎる!
どこまでアニメになるかなぁ。
榛名祭まではいかないだろうなぁ^^
声優かわってないといいな!
しかもアニメ2期!!
嬉しすぎる!
どこまでアニメになるかなぁ。
榛名祭まではいかないだろうなぁ^^
声優かわってないといいな!
クリスマスケーキ作った^^
誰かに喜んで欲しくていつも何かを作ってるよ。
喜んでもらえたらそれで満足^^
今回のはイギリス風クリスマスケーキ。
フルーツパウンドにガナッシュかけてる感じ。
以下ちょっと米英の短いお話。
興味ない方はスルーしてください^^
↓
↓
↓
「ほらアル、ケーキ焼いたぞ」
甘めに作ったフルーツパウンドにたっぷりとチョコレートをコーティング。
その上から香ばしいくるみをトッピングして。
アルは子供だから、こういうのが好きなはずだ。
クリスマスは生憎仕事が入り、いろいろしてやることが難しそうだから、少し早めの二人だけのクリスマス。
「わぁ!イギリス!すごく、すごく美味しそうなんだぞ!」
嬉しそうな声。
幸せそうなその笑顔に胸が温かくなる。
喜んでくれてよかった。
素直にそう思った。
せっかく焼くケーキも、合わせて淹れる紅茶もなにもかもアルのためだけのもの。
アルの笑顔が全てだった。
「ふぅ…」
ガナッシュをかけ終わり、ボールをテーブルに置く。
昔と同じ。
まだアルが小さくて、それは可愛かった頃に作ったケーキと同じものを俺はまた作っている。
ガナッシュに使うチョコは甘さの控えなビターにしようかと思ったが、やめた。
アルは今だって甘いものが好きだからだ。
変わったこともあるが、そんなところはちっとも変わってやしない。
くるみを配列よく並べて完成したケーキを見つめる。
「アル、喜ぶかな…」
アルフレッドのことを思い浮かべて思わず顔が綻ぶ。
そう。
いつだって俺の作るものはアルフレッドのためにあった。
アルの喜ぶ顔が見たい。
見返りなんて必要なかった。
ケーキの下に置いておいたバットにたれたガナッシュを指先で掬い、口に含む。
「甘い…」
そこには俺とアルの昔からの幸せが続いているようだった。
***********
またAPHサイトにあげなおします^^
ケーキを毎年アルのために作るアーサー。
多分アルはそれを当たり前だと思ってて、それは自分の特権だと思ってる。
誰かに喜んで欲しくていつも何かを作ってるよ。
喜んでもらえたらそれで満足^^
今回のはイギリス風クリスマスケーキ。
フルーツパウンドにガナッシュかけてる感じ。
以下ちょっと米英の短いお話。
興味ない方はスルーしてください^^
↓
↓
↓
「ほらアル、ケーキ焼いたぞ」
甘めに作ったフルーツパウンドにたっぷりとチョコレートをコーティング。
その上から香ばしいくるみをトッピングして。
アルは子供だから、こういうのが好きなはずだ。
クリスマスは生憎仕事が入り、いろいろしてやることが難しそうだから、少し早めの二人だけのクリスマス。
「わぁ!イギリス!すごく、すごく美味しそうなんだぞ!」
嬉しそうな声。
幸せそうなその笑顔に胸が温かくなる。
喜んでくれてよかった。
素直にそう思った。
せっかく焼くケーキも、合わせて淹れる紅茶もなにもかもアルのためだけのもの。
アルの笑顔が全てだった。
「ふぅ…」
ガナッシュをかけ終わり、ボールをテーブルに置く。
昔と同じ。
まだアルが小さくて、それは可愛かった頃に作ったケーキと同じものを俺はまた作っている。
ガナッシュに使うチョコは甘さの控えなビターにしようかと思ったが、やめた。
アルは今だって甘いものが好きだからだ。
変わったこともあるが、そんなところはちっとも変わってやしない。
くるみを配列よく並べて完成したケーキを見つめる。
「アル、喜ぶかな…」
アルフレッドのことを思い浮かべて思わず顔が綻ぶ。
そう。
いつだって俺の作るものはアルフレッドのためにあった。
アルの喜ぶ顔が見たい。
見返りなんて必要なかった。
ケーキの下に置いておいたバットにたれたガナッシュを指先で掬い、口に含む。
「甘い…」
そこには俺とアルの昔からの幸せが続いているようだった。
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またAPHサイトにあげなおします^^
ケーキを毎年アルのために作るアーサー。
多分アルはそれを当たり前だと思ってて、それは自分の特権だと思ってる。